久々に江古田駅にて飲み会
学生時代に通っていた
おしどり、洋包丁、一休は
跡形もなくなくなってしまっていたけど
街並みは相変わらずそのままだった
青春の思い出が詰まっている
いつまでも感覚として思い出せる
久々にくるり聴いてる
jubilee やっぱり好き 名曲
失わないと手に入らないものがあるのか
失ったからこそ手に入るものがあるのか
と考えることがあるけど
その感情を歓喜と名づけたのだろうか
さっきから風が冷たい
雲のように 自由になれるはず
失ってしまったものは
いつの間にか 地図になって
新しい場所へ 誘ってゆく
Jubilee
歓びとは 誰かが去るかなしみを
胸に抱きながらあふれた
一粒の雫なんだろう
なんで僕は 戻らないんだろう
雨の日も風の日も